電気使用状況の「見える化」と「自動負荷制御」で省エネをサポートします。
エネルギー監視サービスは、東北電力ネットワーク株式会社様のスマートメーターから使用電力量を取得し、通信機器を介してパソコンやタブレット等の画面で確認ができるサービスです。
ライトプラン(見える化)及び空調機などを制御するスタンダードプラン(見える化+自動負荷制御)があります。また、オプションメニューとしてリアルタイムで電力使用状況を確認できるタブレット表示器が登場しました。
30分間の平均需要電力値(kW)となります。
この平均需要電力のうち、1か月の最大の値をその月の最大需要電力(最大デマンド値)=契約電力としています。
実量料金制度による各月の契約電力は、記録型計量器等により計量した「その月の最大需要電力と前11か月の最大需要電力のうち、いずれか大きい値」により決定します。
電気料金削減のためにはデマンド値=契約電力を下げることが不可欠です。
24時間電力使用量を監視するデマンド監視装置を設置し、抑制目標としたデマンド設定値で警報を発報させ、負荷を制限して使用することが必要です。
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