サステナビリティ方針　SDGs達成への取り組み

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サステナビリティ方針
SDGs　達成への取り組み

サステナビリティ方針 SDGs 達成への取り組み

ゴール	ターゲット	協会の取り組み
ゴール4 質の高い教育をみんなに	[4.4]2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び企業に必要な技能を具えた若者と成人の割合を大幅に増加させる	一層多様化するお客さまニーズにこたえていくべく、従業員一人ひとりの業務能力を高めるため、安全・衛生を含めた各種教育を充実し、事業環境の変化に挑戦できる人材を育成します。
ゴール5 ジェンダー平等を実現しよう	[5.5]政治、経済、公共分野でのあらゆるレベルの意思決定において、完全かつ効果的な女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を提供する	女性の管理職登用などの女性活躍の推進を図るとともに、男女ともに育児休業及び育児に係る各種制度が取得しやすい職場づくりに努めていきます。
ゴール7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに	[7.3]2030年までに世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる	電気保安とエネルギーの合理的使用の促進に努めていくことにより、電化の推進に貢献していきます。
ゴール7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに	[7.3]2030年までに世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる	エネルギーの有効利用を図るため、事業所統廃合などで事業所新築の際には、ZEB（ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング）化を推進していきます。
ゴール8 働きがいも経済成⾧も	[8.5]2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する	キャリアパスモデルの明示や教育の充実により、従業員一人ひとりが意欲と能力を高め、仕事にやりがいと誇りを持って働くことができる職場づくりに努めます。また、ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン（＊）の推進により、従業員の多様な個性と価値観を尊重し合える職場環境づくりに努めます。
ゴール9 産業と技術革新の基盤をつくろう	[9.4]2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。	電気保安にスマート技術を導入していくことにより、提供する技術・サービスの信頼度と付加価値を高めていきます。
ゴール11 住み続けられるまちづくりを	[11.6]2030年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を低減する	地球温暖化対策として、省エネ型空調機器、電気自動車等の導入を検討していきます。
ゴール12 つくる責任つかう責任	[12.5]2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用および再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する	協会の活動全般に関して既存の資源を有効利用し、廃棄物発生の削減に努めていきます。
ゴール13 気候変動に具体的な対策を	[13.1]全ての国々において、気候関連災害や自然災害に対する強靭性（レジリエンス）及び適応の能力を強化する。	事業継続計画（BCP）の実践により、自然災害や感染症流行、サイバー攻撃など、組織に対する脅威が発生した際も、電気保安確保の体制を維持していきます。
ゴール16 平和と公正をすべての人に	[16.7]あらゆるレベルにおいて、対応的、包摂的、参加型及び代表的な意思決定を確保する。	縦横の連携や情報共有が盛んに行われ自由闊達な議論が行える風通しのよい職場づくりを通して、業務遂行上の安全と公共の安全を両立させて確保していく「安全文化」の構築に努めていきます。