東北電気保安協会サステナビリティ方針は、経営理念や「ビジョン2030」及びその実現のための各種計画を支える「土台」の考え方として、安全・品質方針や東北電気保安協会行動指針とともに、協会の業務全般にわたる基本姿勢を示す方針として位置づけ、推進の取り組みを進めていきます。
評議員会は、適正な事業運営に必要な見識を有する外部の学識経験者や電気保安関係者で構成され、健全な事業運営を果たすための理事及び監事の選解任等の審議を行っています。理事会は、業務執行の決定、監督を行っています。また、監査による事業運営の健全性の確保並びに各種委員会による内部統制の強化を図っています。
サステナビリティ推進委員会は、理事⾧及び役員会メンバーで構成され、企業倫理委員会や危機管理委員会と同様、活動のモニタリングを実施していきます。また、事務局は、各本部や事業本部、事業所と連携して取り組みを推進していくとともに、必要な情報を共有するなどして、その取り組みを支援していくこととしています。