山やもーどりょうり人料理 昔、山で働く男たちが、そば粉や酒、味噌、塩をもって山に上がり、山で採れる食材と合わせた料理です。今でも地元で取れた食材を、地元の人々の手によって作られており、味もさることながらヘルシーさが見直されており、健康によいと評判です。檜枝岐村ならではの食を楽しめます。※弊協会では、檜枝岐村さまの施設「御池ロッジ」など８箇所の電気設備の点検をさせていただいております。檜枝岐歌舞伎尾瀬のニッコウキスゲ山人料理（写真提供）檜枝岐村総務課QRコード21檜枝岐歌舞伎 江戸時代から約270年、代々受け継がれ福島県の重要無形民俗文化財に指定されている伝統芸能です。その昔、お伊勢参りに行った折、檜舞台の歌舞伎を観劇したご先祖が見様見真似で村に伝えたのがはじまりとされます。浄瑠璃を口伝えし親から子へ、子から孫に、しっかりと型や振り付けを伝えてきました。役者から裏方まですべてが村民による、迫力の演技に目を見張ります。国の有形民俗文化財に指定された檜枝岐の舞台で、毎年５月12日、８月18日、９月第一土曜日に開催されています。尾瀬国立公園 「夏が来～れば思い出す…」と歌われたはるかな尾瀬。日本を代表する自然の宝庫で、自然保護運動の原点になった場所でもあります。春はミズバショウ、夏はニッコウキスゲといった季節ごとに日々変化する花々。時間によりさまざまな幻想的な風景を見せる尾瀬。湿原ならではの風景や名瀑など自然の魅力がいっぱいです。檜枝岐村は、福島県の西南端に位置し、東西24km南北34.5kmに及び、まわりを帝釈山、黒岩山等の山岳や尾瀬国立公園に接しています。面積の98%を林野が占めており、役場所在地の標高は939m、日本百名山である東北最高峰の燧ケ岳や会津駒ケ岳など2,000m級の山々に囲まれた、自然豊かなところです。そんな自然に囲まれた檜枝岐村では、アウトドアレジャーや真夏の雪まつり等のイベントが四季をとおして楽しめます。田島事業所（福島県）◎福島県檜枝岐村■交通手段／［電車利用］東武鉄道 会津高原尾瀬口駅よりバスで約120分 ［自動車利用］白河ＩＣから約120分■問い合わせ先／檜枝岐村 尾瀬檜枝岐温泉観光協会 TEL：0241-75-2432 URL：http://www.oze-info.jp/『自然に帰ろう。自分に還ろう。』檜枝岐村
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