電気と保安 2016年 秋季号 Vol.267 東北電気保安協会

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単独運転検出装置11竣工月日平成27年９月16日場　　所福島県南相馬市原町区泉字前向地区発電電力高圧連系で約583kW（敷地面積約19,761㎡、発電所面積約11,690㎡）１　太陽電池モジュール（２社のメーカーから各１機種を選定）（1）出力160W×1,960枚（化合物系）（2）出力255W×1,624枚（シリコン単結晶系）２　パワーコンディショナ（2社のメーカーから各1機種を選定）（1）出力　250kW（2）出力　333kW３　単独運転検出装置主要な機器４　監視システム１　基礎研修２　実技研修（1）月次点検、年次点検、竣工検査など保安管理業務に係る点検、測定及び試験の実技（2）機能維持に係る測定、診断など最新技術の実技（3）太陽光パネルの交換、パワーコンディショナのフィルタ交換などの保全作業など３　日程　2泊3日４　講師　本部（総合技術センター及び事業本部）及び支部事業本部の従業員技術研修内容受講対象者保安業務従事者約1,000名が、平成27年度から平成30年度の４か年で受講太陽電池アレイパワーコンディショナの相互干渉防止装置（パワーコンディショナが2種類あることから、配電線側が停電となった場合の万が一の相互干渉を防ぎ、両機種とも確実に停止させるために特別に設置するもの）発電量の計測、機器停止の監視など固定価格買取制度、保安規程、関連法令等接続箱パワーコンディショナ受変電設備電力配電線太陽光発電所の概要技術研修の概要太陽光発電所の構成（イメージ）